物欲ナースのよろずや日記

溢れだす物欲を抑えきれない・・・

本場 大阪のお好み焼がうますぎる説を味わう

こんばんわ

お好み焼きってうまいですよね・・・

たまりません。

本場 大阪のお好み焼ってどうなんでしょうか?

かなり飯テロになりますが・・・

見てみましょう。

大阪の顔 お好み焼

お好み焼きといえば、大阪の顔といっても過言でないほど知れ渡った食べ物。

主食、おかず、おやつ、お弁当と何でもOK!大阪府民にとって、食卓に並ぶことが当たり前となっています。

しかし身近であればあるほど、外で食べる時には大きなこだわりが出てしまうもの。

そんな大阪府民が「ここは外せない!」と絶賛する、美味しいお好み焼きのお店はここだそうです。

「きじ 本店」 梅田・新梅田食堂街

新梅田食堂街の2階にある「きじ 本店」。2階に続く階段にまで行列ができるほど、人気が高いお店です。大阪でお好み焼きと言えば、このお店を浮かべる方が多いのではないでしょうか?

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じっくりと焼き上げられた生地は、スフレのようにふわっふわ。

隠し味の大葉が独特の風味を醸しだし、インパクトの強いお好み焼きに仕上がっています。食材のうまみを損なわない味付けは、何度でも食べたくなる美味しさだそうです。

たまりません。

人気メニューはモダン焼き

お好み焼きに焼きそばをトッピングする従来のものとは違い、オムそばを彷彿とさせるもの。焼きそばを出汁でといた卵で絡めて、半熟のうちにいただきます。出汁が効いて口当たりがまろやかです。

 

「美舟(みふね)」 梅田・東通り商店街

昭和23年創業、昭和を感じるレトロな雰囲気。

客にこびない接客は自信の表れ!

期待を裏切らない、正当派な大阪のお好み焼きが食べられるお店。

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厚みのあるお肉と、ザクザクにカットされたキャベツでボリューム満点のお好み焼き。基本は自分で混ぜて、目の前の鉄板で焼くスタイルです。

マヨネーズは邪道・・・とまでは言いませんが、控えめにするのがこの店の常識。

たくさんつけようとすると、「マヨネーズを食べに来たの?」と言われてしまうことも。

マヨネーズの味に左右されない、素材を生かしたお好み焼きが味わえます。

 

「ゆかり 曽根崎本店」 梅田・東通り商店街

 

昭和25年創業の老舗。種類が多く、ネーミングがユニークです。複数名で囲んで食べることができる、巨大なお好み焼き「大阪城」はまさに大阪ならでは。

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有頭エビがにゅっと顔を出す「ゆかり焼き」。

さくさくの生地の中にプリップリの具材はブタ・貝柱・イカ・こんにゃくと食べごたえがあります。

「ジャパン焼き」や「メリカン焼き」など、軽い食感のお好み焼きも!

3~4人前という、大きなお好み焼き「大阪城」。複数名で来店したら、一度は注文したい名物メニューです。

もう腹ぺこです